30歳未満の若者を対象に、埼玉を実証実験フィールドとして、アイデアの社会実装と人材育成に取り組む「S.T.A.R.プロジェクト」。埼玉合宿型研修の2日目となる8月21日、クリエータの皆さんは秩父市と皆野町を視察しました。
初日はベルーナ、BONSAIENCE、埼玉新聞社を訪問。夜はプロジェクトの基本に関する講義やワークショップを行いました。2日目は自治体の取り組みを学び、自らの計画を具体化していきました。
秩父地域の課題と取り組みを知る

秩父市と皆野町への訪問では、自治体が提供したミッション(課題)について説明を聞き、地域が抱える課題や、その解決の糸口を議論しました。
地域の規模や特徴、活用できる資源は自治体によって異なります。秩父市と皆野町を訪問することで、それぞれの地域が持つ課題や取り組みを現場で確認しました。
アイデアを実行するための計画へ

自治体訪問後、クリエータの皆さんは秩父市内に戻り、当日の内容を振り返りました。その後、自ら取り組むプロジェクトの定義を進めました。また、2日目はS.T.A.R.プロジェクトのメンターでもあり、新潟でAKATSUKIプロジェクト「ETSUZAN」の運営を担う高瀬氏、PMを務める金澤氏にも参加いただき、クリエータとの意見交換を実施しました。
プロジェクト定義では、取り組む課題、対象とする人、実現したい状態などを整理しました。併せてプロジェクト管理の方法に関する講義を実施。必要な作業とスケジュールを示すガントチャートを作成しました。
優れたアイデアがあっても、社会で活用されるためには、協力者の確保や検証、改善などの作業が必要です。参加者は、アイデアを実証へ進めるために必要な工程を整理しました。(第3回に続く)